三菱鉛筆 ジェットストリーム EDGD
ネットで事前に発売情報を目にしていて、
気になっていた商品。
油性ボールペンでは世界最小となるボール径0.28mmの極細仕様。
発売前の画像を見る限りでは、高級そうな見た目と相反して千円と手頃な価格。
でも自分はそこまで細さを必要とする筆記シーンはないので、別に無理して買う必要無いかと思っていた。
出張先で立ち寄った文房具店で偶然見かけ、まだ店頭に出たばかりなのか、一本も売れていない状態。
白に赤クリップの配色は、LAMY サファリそっくり。
ネイビーもカッコいいなーなど一通り見ていたら、オレンジボディのパッケージに書かれた限定色という表記が目にとまる。
その日は必要無いと言い聞かせ、店を後にしたけど、やっぱり気になって翌日同じ店に立ち寄り買ってしまった。
残り三本に減っていた。
何日間か使ってみた感想
・従来のジェットストリームのような滑らかすぎる印象はない
・軸が樹脂、グリップ部がアルミで計量
・付箋紙など、特定の紙で掠れる
・グリップと一体化した口金先端が細いため、記入箇所が見やすい
・メーカー名や商品名の主張が控えめで、デザインも極めてシンプルなため飽きずに使えそう。ビジネスシーンにも良いかと
・替え芯が高い(200円)
以上、良い点も悪い点もごっちゃに書いたけど、総じて良い商品と思いました。
ただ、自分はどちらかというと、0.28mmの恩恵というより、デザインの良さに魅力を感じてます。
なので、予備で替え芯も買っちゃったけど、
多色用のジェットストリーム替え芯と互換がありそうなので(ネット情報では、メーカーは互換性を認めてないようなので自己責任で)、もうちょっと太めで価格も安いボール径のリフィルを入れて使おうかなと。
買ったものの200円は無いよな。
違う色をもう一本買って、グリップ部を入れ替えて使ってみたりも面白そうだなと。